スクリプトによって操作する(便利機能)

grisではMaya本体同様、スクリプトによって制御するための機構を備えています。

この章ではコマンドによる制御を行う方法の中で、リグのビルドにまつわる機能以外全般の便利機能などを中心に紹介します。

モデル関連

モデル用のルートノードを作成する

StandardConstructorなど、gris標準サポートのビルドシステムに対応するモデル用のルートノード、ならびに関連ノードを作成するためのコマンドです。

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from gris3 import core
core.createModelRoot()

ルートノードを作成する

プロジェクトを設定したらルートノードを作成します。ルートノードを作成するには、プロジェクトが設定されたディレクトリがすでに存在する必要があります。

プロジェクト設定済みのディレクトリが存在する場合、以下のコマンドを実行するとアセットのルートを作成する事ができます。

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from gris3 import core
core.createRoot('任意のディレクトリパス')

coreモジュールは現在のFactorySettingsに応じて、リグ制作のトリガーとなるコマンドを実行する機能を提供します。

createRootは設定されているFactorySettingsで指定されているConstructorのルート作成コマンドを呼び出します。

デフォルトのStandardConstructorでは戻り値としてgrisNode.GrisRootオブジェクトが返されます。